連休の思い出

 2024年のGWも明けてしまいましたね。GWの後半も快晴だったので、子供達と遊びに出掛けておりました。小学校での土曜日学校で、学校支援本部様のご支援をいただきながら、電子工作やプログラミング講座を主催している事もあり、他の地域での取り組みも参考にしようと、小学生以下を対象としたモーター工作教室に行ってきました。無料という点と、モーターを飾りつけて見栄えが可愛いキャラクターにしている点がとても参考になりました。受付窓口の横には、3Dプリンターが2台並んでいて、工作で使う部品をせっせと作っていました。音も静かで、機種をチェックしてググってみた所、10数万円もする高額なタイプでした。3Dプリンターが一度に10名分の部品を作っているのを見て、昨年、電子工作用に製作したペーパークラフト部品の切り貼りを思い浮かべながら、「これがあれば、すごい楽になるなあ」と羨ましかったです。もう少し、工作教室の需要が増えてきたら、展示されていたタイプのミニ版を買ってみたいですね。

新たに地域活動への申し出がお二人から

 昨年から活用させていただいているボランティアサイトで、ボランティアスタッフさん募集の記事を掲載しているのですが、その中の2件について、それぞれれお一人ずつ、ご応募をいただきました。一つ目は、勤務先からのお誘いから、私が主催させていただいている、新潟県佐渡市での子供向けデジタル講座です。ご応募されたのは、現在、長岡市在住の若い社会人男性の方です。オンラインで面談させていただいた所、学生時代に子供向けイベントに参加してみたり、プログラミングを多少経験されていて、社会人になって移り住んで来たこの地域で、何か人の役に立てる活動をしたい、というのが志望理由でした。このデジタル講座は、1回目を4月上旬に開催したのですが、その際には、地元の社会人と大学生の計お二人が新規参加されていますので、またお一人参加者が増えて大変嬉しいです。2回目の講座は7月上旬に開催することが決まっていまして、これから講座内容を検討していこうかと考えています。

 ご応募いただいた二つ目の活動は、行政機関と連携して進めている高齢者向けの支え合い活動です。現在トライアル中で、一緒に活動していただけるメンバーを募集中なのですが、私が以前良く訪問していた高齢者向け施設で、定期的にワークショップを開催されている方から新たにご応募をいただきました。一緒にイベントを企画運営出来たら嬉しいですね。今まで見ず知らずでした方々と新しい繋がりが生まれるのも、地域活動の面白い点だと思います。

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